近視進行抑制|大津市大江2丁目【ひがしやま瀬田眼科クリニック】|JR瀬田駅 車で8分|JR石山駅 車で12分

近視進行抑制

近視の進行抑制治療
(保険適用外)

当院では、マイオピン点眼薬を1日1回点眼することで、小児期における近視の進行を抑制する治療を行っております。

小児期の近視進行抑制が大切です

小児期の近視進行抑制が大切です

小児期の近視は、主に眼球が後ろに伸びるため、そのためピントがずれて生じるケースが多いです。また眼球は一度伸びてしまうと、元に戻ることはできません。そのため、眼球が伸びるのを抑制し、近視をできるだけ進行させないことが重要です。

近視がひどくなると、裸眼で生活がしにくくなるだけではありません。将来、回復不可能な視力喪失、網膜剥離、黄斑変性症など様々な病気に発展する可能性があります。したがって、大人になってからの眼に対するリスクを減らす意味でも、小児期における近視抑制が大切です。

マイオピン点眼薬について

マイオピン点眼薬は、毎日1日1回就寝前に、1滴点眼するだけの近視進行抑制の治療法です。

マイオピン点眼薬について

このようなお子様におすすめです

  • 12歳以下
  • 軽度~中等度の近視
  • 定期的な通院が可能な方

治療に使う点眼薬

マイオピン点眼薬(0.01%アトロピン点眼薬)

・点眼方法 両眼1日1回 就寝前に点眼 (1カ月に1本使い切り)

※治療や点眼薬に関するご質問は、診察の際にお気軽にお尋ねください。

通院について

<ご注意>
近視進行抑制以外での診察は、別の日に受診していただきます。例えば定期検査の日に、花粉症も併せて診察、ということはできません。


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